今年は「まさか!」があるんだろうか・・・第4次産業革命の夜明けが始まってる!

今年も本稼動して早二週間がたった。
昨年は年初に当たり、景気動向や世界
情勢について、上り坂、下り坂はある
が、「まさか」と予想した。
今年の予想は・・・・

「まさか」は沢山あった。
世界的な株価の上昇、特に米国株の
上昇、又日経平均株価が
6年連続で
上昇。

米大統領のTwitter投稿、北朝鮮の
問題等色々あった。

今年はどうなるんでしょうか?

元旦に近くの東京湾で初日の出を
拝んだ。

今年は、「まさか」ではなく
初日まつ 心しづかに たかぶりぬ」

(初日を待つ心が、静かに高ぶってきた)

米国経済も日本経済も堅調で、株価も
上昇傾向である。勿論リスクはあるが!
以上は、エコノミスト全般の見方です。

私が確信をしたのは、エコノミストの
話を聞く前に、文科省のプロジェクト

に関するセミナーで、私が講演した
内容である。

そのセミナーで第4次産業革命の更
なる成長が今年進展する旨説明した。

AI(人工知能)IoT(物のインターネット
ビックデータ、シェアリングエコノミー
EV(電気自動車)、仮想通貨を支えている
テクノロジーの

ブロックチェーン (分散型ネットワークである)

等がある。

4次産業革命は、
「INEBITABLE]: 不可避のもの、
必ず起きること
(米国のケヴァン・ケリー著書)


企業経営者は、この4次産業革命と
真摯に向き合う必要がある。

私事ですが、年末年始の私の日常で
変化があった。
最近話題になってるスマート
スピーカーをビットコインで購入
した。
Google homeです。

アマゾンの「Echo」・Line「Clova」
が発売されていたが、これにした。

「ネエ、グーグル」・・
と呼びかけ、音楽や
YouTubeでの動画をTV画面で
楽しんでます。

世界的な第4次産業革命が進行している中、
団塊世代のおじさんは、新し物好きで楽し
んでいます。

年初に行われた米国家電見本市では、
存在感を示したのが、グーグルと
アマゾンでした。

その武器はAI技術を用いたプラット
ホームビジネスです。

Google Home(グーグルホーム)の技術は
「Googleアシスタント」と呼ばれるAI技術

アマゾンはAI技術は「アレクサ」で
す。

あのトヨタ自動車はアマゾンのAI技術
「アレクサ」を搭載した車を米国市場
に2018年に投入する。

まとめ:
・新年にあたり、新春講演会が花盛りです。
専門家の意見を参考にし、自ら考え、
行動
することが重要だと考えます。

・AI(人工知能)の普及で無くなる
仕事がある。

人生100年と言われてます。今の仕
事に安住することなく、
自己変革が迫られてます

IT音痴な経営者は、淘汰される。

第4次産業革命の時代にはAI
企業は一気に産業や社会の中心部に
プラットフォーマーとして
入り込む可能性がある。

とは言うものの

・団塊世代のおじさんは、故郷での
同窓会で友人達の生活に触れること
がある。

彼等の豊かな生活に触れ、自分だけ
が異質な
世界にいる事を感じる。

故郷での生活に憧れている自分にも
気が付いた年初での思いです。

 

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ります。

 

 

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