私は、団塊の世代(65歳~67歳)、3年前にソーシャルメディアと出会い、
投稿を毎日行ってきました。起業した時期と重なっており
ソーシャルメディアを使ったマーケティングを兼ね実験を試みました。
特に「ソーシャルメディアのビジネス活用」のセミナーに
興味を持って参加しました。
最初はセミナーの内容が、理解できませんでした。
団塊の世代のおじさんでも、継続してやり続けると
面白い結果がでてきました。
私の周辺で、最近、ビジネス的に変化が起こり始めました。
嬉しいことです。
9月末から1週間に、ソーシャルメディアだけの友人から
「胡蝶蘭」の注文が、立て続けに入ってきました。
弊社は「法人向けの高級胡蝶蘭の産地直送」を行っており、
既存の法人のお客様からのリピートが中心です。
このビジネスモデルは、JA(農協)や市場をとおす伝統的な
流通ではなく、その流通を止め、生産者から消費者へ直接届ける方法です。
商慣習流通に、風穴を開ける方法です。
ここにきて、「ソーシャルメディアの友人」から注文が
来たかを分析してみた。
1.「応援」と「感謝」の仲間たちのリアルな出会いと
ソーシャル上での応援が凄いパワーがあると実感できたこと。
2.ブログを書き続ける習慣を実行し始めたこと。
3.今年は、動画(YouTube)の時代だと年初のセミナー
で教えてもらい、自分のビジネスの胡蝶蘭に関する動画を
かなり作り、各ソーシャルメディアとの連携を
戦略的に仕掛けが出来たこと。
4.個人のブランディングに力を入れ、各ソーシャルメディアへ
の露出が大きくなった。
5.Twitter、facebook、Google+だけでなく
その他のソーシャルメディアとの連携を行ってきた。
6.社会貢献への協力がさらに出来るようになった。
インフルエンサー(ソーシャルメディア上の影響力ある人)
として映画監督から直々に応援の依頼がありました。
以上、一つの理由だけでなく相互に関連し合って効果が
出始めたと感じています。
では、順を追って具体的に説明していきます。
・2014年は、動画(YouTube)の時代で先取りして
「ビジネス」に関する動画作りに集中した。
その理由は、facebookの登録人数は、圧倒的でしたが、
Google+とYouTubeの利用者数の合計では、
殆ど変らないことが時代背景があり、YouTubeユーザーは
増え続けている状況でした。
弊社は、高級胡蝶蘭を産地直送を行っており、
「胡蝶蘭」の動画作りを始めることにしました。
iPadで動画を作成すると同時に、バックグランドに流れる
「音楽」と動画の「時間」に気を遣って作成しました。
娯楽要素もと入りれてます。
作成方法は、二つの方法で行った。
・iPadのアプリ(iMovie)で作成しました。
高級胡蝶蘭の世界/総集編
・YouTubeが提供しているツールで作成しました。
高級胡蝶蘭 目利きが選ぶ生産者-3
まとめ:
1.動画を作成し、ソーシャルメディアの投稿する際、埋め込み
露出度合いを見る実験を行い結果をだせた。
2・動画作成の重要ポイントは、自分のソーシャルメディアとの連携です。
facebookページやGoogle+,さらに自社のホームページやブログ
への連携をさせるように、動画に埋め込むことです。
3.Google+への投稿を数多く行い、Google+の「コミュニティー」へ
のシェアも積極的に行いました。
4・結果、「インタレストグラフ{検索)」、SEOが凄く効いてきました。
例えば、「高級胡蝶蘭 動画」とキーワードで検索すると
トップページに表示されます。
今回は、動画の時代を先取りして、YouTubeにアップし
各ソーシャルメディアとの連携をすることにより、
効果が出てきました。
団塊世代のおじさんでも出来た一例をあげてみました。
次回は、「応援」と「感謝」が与えた威力、プログ、ブランディング
について、語っていきます。
ここまで読んで頂き有難うございました。
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