前回までは、TwitterもMixiも全く知らなかった私が、
ソーシャルメディアと係わりを持ったのは、「ワクワク感」からでした。 「
団塊の世代」の私が、ソーシャルメディアを
本格的にやり始めて2年半、 毎日の投稿を
facebookとGoogle+へ1日も休まずできたのは、
「ワクワク感」でした。
ソーシャルメディアの全くの素人が最初に考えたのが、
セミナーに参加して ソーシャルメディアとは
「なんなのかを知ること」でした。
この期間に集中してセミナーでお世話になり、
私のソーシャルメディの考え方に
影響を与えた方々は、3人の先生でした。
最初は、当時からソーシャルメディアの第一人者で、
「ソーシャル人仕事術」の著者である
松宮義仁さんのセミナ-に参加した。
ここでは、ソーシャルメディア特に「Facebook」
の使い方を教えて頂きました。
WordPressの戦略的な使い方の考え方は
印象に残っています。
このセミナーをつうじて、ソーシャルだけでなく
リアルでお会いすることが出来、
そこでの友人が沢山出来ました。
次にTwitterの伝道師のノブ 横地さん。
「ソーシャルメディアの流儀」の著者でもあります。
最初のセミナーを聞いたとき身震いがしました。
セミナーのの申し込みが定員オーバー締切。
「立ち見でも良いから」とお願いして、
快く受講することが出来ました。
ノブ 横地さんからは、ソーシャルメディアは
「本業を支える応援と感謝のツール」である。
一貫して、ソーシャルメディアの考え方、
使い方の基本理念を教えて頂きました。
もう一つ重要な事は、ソーシャルメディアは
システムである。その「システム」の裏で
動いているアルゴリズムの考え方を学んだことです。
最後に「ソーシャルおじさんず」の
プラットフォームの創設者である
徳本昌大さんです。
著書も多数あり、現役のサラリーマンでありながら、
ブロガ―として影響力があり、
「メディア」と「ソーシャルメディア」の両方の
世界がわかる方です。
「ソーシャルメディアを武器にするための10か条」
の著書の中でブロガ―の徳本さんが大成功を収めた
秘話には、感動を覚えました。
そこから見えてきたことがあります。
「団塊の世代」のシニアでしか伝える
ことができないこと をソーシャルメディアという
ツールを使って、社会に貢献ができる かもしれない。
いや、貢献というよりは、自分が生かされ
今現在が有ることに「感謝」し、
少しでも「お返し」ができればいいなと
思えるようになりました。
ソーシャルメディアについての素人の私が2年半、
ソーシャルの世界だけでなく セミナーや
懇親会に出席し、リアルお会いすることで
新たな出会いと その後の人脈につながっていきました。
敢て「団塊の世代」と書きますが、
同年代の友人からは、「バカ」呼ばわりされています。
先日の大学時代の友人10名程と小旅行に行き、
ソーシャルメディアやスマホの話題になりました。
そこで、私以外は、「ガラ携」を使用、PCは余り使って
ない様子です。それが悪いと言ってる訳ではありません。
「団塊世代」の私ができることは、彼らに、ソーシャルメディアの
良さを伝え、「第2の人生を豊かに過ごしたい」という
私のミッションのツールとなればと考えています。
次回は、2年半のソーシャルメディアをやってきて
大きな事象が起こり始めてます。それは・・・
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