団塊世代でもできた・ソーシャルを使い倒す方法‐その3、
このシリーズは最終回です。
第一回目は、団塊世代でもできた・ソーシャルを使い倒す方法を
第二回目は、団塊世代でも出来た・ソーシャルを使い倒す方法‐その2
今回は、ソーシャルメディアでの「パーソナルブランディング」
についてGoogle+を中心に私の実例を説明致します。
団塊の世代だけでなく、シニアーの方にも、興味を
持って頂ければ幸いです。
「パーソナルブランディング」にもっとも役立ったのは、
Google+とYouTubeへ動画をアップし戦略的に
投稿してきました。
丁度3年前に、Google+が日本に導入され、
AKBの投稿サイトを始めて見た時には、驚きの声を上げてしまいました。
その頃はFacebookが主流を占めて、Google+は登録者人口は
伸び悩んでおり、私は、初期の頃から興味を持って取り組んでいました。
使い方を本格的に教えて頂いたのは「たむとし」こと田村智史さん、
Google+活用研究家です。
Google+で効果を出す方法
1.毎日投稿し続けてきました。(継続は力なり)
2.Google+の基本情報を戦略的に、詳細に記載すること。
最初は、自分は何者だという情報の記載には、抵抗感がありました。
3.今年は動画の時代といわれ、YouTubeへ弊社の業務である
胡蝶蘭に関する動画を作りました。
Google+とYouTubeの利用人口の総数が、Facebook人口と変わらない
情況をいち早く感じ取り、実行に移した。
4.Google+での「コミュニティ」を現在3つ作成してます。
このコミュニティへ投稿した内容を個人投稿サイトへシェア
することを必ず実行しました。
その一例は、蘭っていいね!倶楽部です。
5.Google+のシステムの変更や基本方針の変遷があり、最新情報を
入手できるセミナ-に積極的に参加した。
6.Google+には、「注目の投稿」サイトがあり、
ここ1年間で5回ほど取り上げられた。
現状とは機会が少なかった時代です。
投稿内容と言うより、画像が中心です。
このことは、モチベーションがアップしました。
AKB関連の投稿と一緒に掲載された快感は、忘れられません。
7・WordPressのブログの活用を積極的にやり始め、さらに効果が増した。
8.フォロワーは、ある時期実験も込めて増やしました。現在は、約7000人。
9.社会的貢献にインフルエンサーとして、声が掛かるようになった。
映画監督から公開される前、数か月にわたって、ソーシャルメディアで
拡散して欲しい旨、依頼を受けた。
瀬木監督
まとめ:
ソーシャルメディアをつかった「パーソナルブランディング」を
Google+を中心に私の実例をあげてきました。
同時にFacebookやTwitte、その他のソーシャルメディアの
連携は必須だと思います。
ソーシャルメディアの普及と進化、さらに「スマホ」の急速な普及
という環境を踏まえ、個人が情報発信する時代に突入してます。
この様な状況下で、増々「パーソナルブランディング」が
重要性が必須となっています。
ここまで読んで頂き、ありがとうございます。
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