私の代々木事務所の近くに、代々木ビレッジがある。
その中に、そら植物園が代々木ビレッッジ
の植物を提供してます。
入口を入って右手にスペインから輸入された、
オリーブの樹が存在感を示しています。
なんと「樹齢500年を超えるオリーブの樹が
どっしりと出迎えてくれる。
この「樹齢500年を超えるオリーブの樹」を輸入した人がいる。
彼は、植物問屋「株式会社 花宇」の5代目、日本に入ってきていない
珍しい植物を世界中から追い求める。
西畠清順さんと初めてお会いしたのは。2年前に幕張メッセで
開催されたIFEX「国際フラワーEXPO」だった。
なんとその会場で「樹齢1000年のオリーブの樹」を展示してました。
今迄見たことのない存在感、生命力あふれるオリーブの期を
目の当たりに見ることが出来ました。
そもそもプラントハンターとは、17世紀から20世紀初頭にかけて、
ヨーローッパで活躍した人たちのこと。
王族や貴族のために世界中の珍しい植物を求めて冒険をし、
花の苗や種を持ち返っていました。
ペリーが黒船で来日したした時にも2名のプラントハンターが
同船して、日本で植物採集をして帰ったとも言われています。
(著書:プラントハンター 西畠清順 )
あらゆる職人仲間から「絶対不可能」と言われた樹齢1000 年の
オリーブの大木をいかにして輸入したエネルギーが何処にあるのか。
IFEXの展示ブースにて、西畠清順さんがにこやかに
応対してくれました。
まとめ:
1.プラントハンターの使命とは、植物の力を借りて
人の心を豊かにすることである。
2.人間の欲望が行きつく先は、「植物」だとセレブの言葉が
心に残ってます。
物質的にどれだけみたされて豊かな生活を送っていても、
どうしても埋められないものがある。
それを埋めるものが、「植物」である。
3.不可能が可能になる。
人との出会いとチャレンジする精神を信じて行動する
ことで、樹齢1000年のオリーブの輸入することが出来た。
都心代々木駅の近くに「代々木ビレッジ」があり
西畠清順さんの輸入した「樹齢500年を超えるオリーブの樹」
が出迎えてくれます。ここには、季節に応じた世界中の珍しい
植物を見ることが出来ます。
お天気が良い時は、私の足は、ビレッジへ向ってます。
動画:情熱大陸出演 プラントハンター 西畠清順
ここまで読んで頂き、ありがとうございます。
面白かった、為になったと感じたら、「twitter」や「はてなブックマーク」
ボタン押してして頂けると嬉しいです。モチベーションアップにつながります。
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。