人新世の「資本論」・・難解であったが、一筋の光が見えて来た!
コロナ禍で前向きに良かったことで、ある言葉が頭の中から飛び出してきた。”それは暇ができたこと。「仕事とは何か」とか「人生とは何か」とか、こういった青臭い若い人が考えるようなことを、大人が考えなければならなくなったこと。”...
コロナ禍で前向きに良かったことで、ある言葉が頭の中から飛び出してきた。”それは暇ができたこと。「仕事とは何か」とか「人生とは何か」とか、こういった青臭い若い人が考えるようなことを、大人が考えなければならなくなったこと。”...
著者・出口治明氏と同年代の団塊世代の人間として、本書の「還暦からの底力」を発揮できたのか?を検証して見たくなり読んでみた。 成功者としての秘訣が書かれていると思いきやそうではなかった。著者も「60歳になったのだからこれを...
最近「記憶力」、「集中力」が無くなったと感じることあり、歳のせいかと団塊世代のおじさんは思っていた。本屋でスエーデンの精神科医、アンデッシュ・ハンセン氏が著した「スマホ脳」(新潮新書)に出会うまでは!・・最新研究が示す恐...
コロナ禍の中、仕事始めに代々木の事務所に行き、何時もの散歩コース、代々木ビレッジを訪れた。聞いてはいたが、12月29日をもって閉館の看板を見て、私の隠れ家的存在だった9年間の想い出が、走馬灯のように駆け巡った。
静かな大晦日、令和2年が終わろうとしている。朝一番で茶の湯の先生からお弟子さん宛にメールが届いた。 「無事是貴人」、今年は大変な1年だったことと思います。大禍なく無事に新しい年を迎えられることに感謝します。
茶の湯のお稽古を始めて丁度1年がたった。今年は立冬が過ぎたというのに季節外れの暖かさで、駅からお稽古の茶室までの坂道を登りきると薄っすらと汗をかいた。 さらにコロナ禍の中、十分な感染対策の環境の下で、マスクを付けて、お稽...
新型コロナウイルスは、大勢の人々の 命を奪ったばかりでなく私達の生活様 式まで変えてしまった。 特にビジネスマンは何のために働くの か生きることはどういうことなのか、 人生の価値観を大きく変える波を被 り、これまでの生活...
コロナ禍で外出自粛が続く中、習い始 めた茶の湯の先生から、夏の茶花に使 われる朝顔の種を頂いた。 梅雨入り前の種まきから2ヶ月、やっ と一輪の花が咲いたが、この間に未だ 経験したことない別世界が広がっていた。
コロナ禍で在宅勤務の昼下がり、友人 のフラワーアーティストの方から 「ほおずき」を使ったアレンジメント にチャレンジしたいと連絡が入った。 兼ねてから温めていた企画が浮かび、 ほおずきの生産者へ電話した。
外出自粛という巣ごもり生活に終わり を告げた。長いトンネルの出口を抜け ると待っていたのは別世界! コロナと共に生きる「新しい状態」 (ニューノーマル)・ウイズコロナ 時代であった。 まさに、新型コロナウイルスによる 予...
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