今回の世界らん展の目玉である「蘭の妖精(オルキス)」・・・
可愛らしい蘭の妖精のように見えると表現されていた。
25周年を迎える今回は、世界らん展の目玉であるので
興味深々、そのブースに行ってみた。
「蘭の妖精(オルキス)」は、プラスチックのケースに
入れられ、とっても小さな花びらを付けていました。
「オルキス」は英語のオーキッドの語源となった蘭で、
地中海沿岸地方に自生しています。
今回展示する種「オルキス イタリカ」は妖精のような形
をした花を咲かせるため、
妖精とも見えますか・・・・・写真を美しく撮るのは
非常に難しい。
この「オルキスイタリカ」、世界らん展会期にあわせて、
大事に大事に育てたそうです。
日本初公開で、ブースには、警備員が監視をして
花の可愛さが、チョット半減してしまいました。
動画で「オルキス」をご紹介いたします。
是非、一度足を運んで観賞して頂ける価値はありますね。
ここまで読んで頂き、ありがとうございます。
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