前回は、「胡蝶蘭の産地直送」に限定してお話致しました。
「高級胡蝶蘭の産地直送」という「新ビジネスモデル」には、
誰でも出来るものではありません。
「目利き」という存在がないと成功しないと言われてます。
「高級胡蝶蘭の産地直送」という「新ビジネスモデル」には、
誰でも出来るものではありません。
「目利き」という存在がないと成功しないと言われてます。
今回は、「目利き」というキーワードが我々のビジネスモデルに
どのように重要な「要素」になっているかをお話いたします。
ここで、もう一度我々の新ビジネスモデルを振り返ってみましょう。
「高級胡蝶蘭取引」には、「産地直送方式」がベストです。
・弊社が受注⇒生産者⇒ 消費者へ
弊社が消費者から直接注文を受け、生産者へ注文し、
生産者が宅配便をを使って消費者へお届けする。
・ JA(農協)⇒ 市場⇒ 仲卸 という流通経路をなくし、
中抜きで、生産者と消費者とを結びつけるという
「産地直送を仲介すること」を目指します。
1.ネット販売・「高級胡蝶蘭の産地直送」取引には、
何故、「目利き」が必要なのでしょうか?
・ネット販売ビジネスの手法に「ドロップシッピング」があります。
在庫を持たずに、お客様から注文を頂き、その注文を製造して
いる業者へ発注する。業者は、注文書に基づきお客様へ発送する方法です。
・「高級胡蝶蘭の産地直送」取引は、上記の「ドロップシッピング」
の考え方を一部採り入れています。
2.「目利き」の必要性:
・高級胡蝶蘭の付加価値をどの様に認定するかは、
「目利き」が必要となります。
①お客様は、Webサイトに胡蝶蘭の写真を見て注文を致します。
高級胡蝶蘭だけに値段も様々です。では、どのようにして
胡蝶蘭を選ぶのでしょうか?
お店のブランド名で決めるのが大半です。
そのため、我々も、「ブランディング」には力を入れています。
② 「差別化」要因は、胡蝶蘭業界で、全国的にも実力者・
「目利き」と一緒にお仕事をしている点にあります。
高級胡蝶蘭の生産者も、選別された、品質のランキング上位数社
としか取引をしてません。
その理由は、高級胡蝶蘭を生産する生産者は少ないのが、現状です。
従って、「目利き」が選んだ生産者が作る高級胡蝶蘭しか販売してません。
③ 「目利き」が選んだ胡蝶蘭は、他の生産者のそれよりも、
品質が良く、長持ちが致します。
有名な胡蝶蘭専門店がありますが、その胡蝶蘭の生産者も
知り尽くしており、絶対に品質と劣ることはございません。
まとめ:
以上、我々のシンプルなネット販売の「高級胡蝶蘭の産地直送」取引
は、生産者のみならず、業界の活性化に繋がります。
・生産者は、JAだけでなく新たな販売先を確保できる。
・お客様(消費者)には、新鮮な胡蝶蘭を適正な価格で、安心して購入が出来ます。
・ネット販売で高級胡蝶蘭の成功する秘訣のひとつには
「目利き」の存在が大きいと思います。
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明治神宮鎮座100年記念行事・・銅板奉納・ご利益ある?
ご利益があったのか・・・・
人口の森である明治神宮の鎮座100
年(2020年)記念事業として
御社殿の屋根の葺き替え用の銅板
奉納に行って来ました。
私の事務所の近くに、明治神宮の
北参道があり、良く散歩に出かける。
明治神宮の杜は、人口の森だと知った
のは最近である。
大正9年に創建され全国から10万本
にものぼる木々が、勤労奉仕の青年達
で植樹されたそうです。
北参道門を潜るとそこは別世界。
御社殿に続く道は一直線、鬱蒼と生い
茂る木々の僅かな空間から、木漏れ日
が差し込んでます。
歩く玉砂利の踏みしめる音が妙に
心地良い。
時折小鳥の鳴き声が木霊する。
マイナスイオン一杯で心が癒される時
間である。
参拝は御社殿の屋根の銅板葺き替え
工事で、テントから行ないました。
2020年は、鎮座100周年に辺り
東京オリンピックの開催の年です。
前回の御社殿の屋根の吹き替えは、
60年前、昭和33年。
銅板に祈願の言葉記載して、記念写真
を撮っていただきました。
私の名前が記載された銅板が御社殿
の屋根に少なくとも60年後まで
お役に立てると思うと
「ご利益があるかな・・・」と
思ってしまいました。
60年前には当時の内閣総理大臣の
鳩山一郎、河野一郎等の方々の名前
の入った銅板が奉納された。
宮司さんから「吉田茂、凄い名前が
60年間は残りますよ」とにこやかに
見送ってくれた。
外国人観光客が、都心で一番行って
みたいところ・明治神宮!
海外メディアの録画撮りにも遭遇し
ました。
都心の桜は満開を過ぎてた頃でした。
ゆったりと花見ができるのも、
明治神宮です。
明治神宮の鎮座100年(2020年)
記念事業として御社殿の屋根の葺き
替え用の銅板奉納のご利益がある・・・
花見もできて、清々しい気分で神宮
を後にしたことは確かである。
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弊社の胡蝶蘭は、在庫を持たず、注文受けてから生産者へ一番旬な状態を確認して納品させて戴きます。
・胡蝶蘭の価格は、5千円(2本立)から5万円以上品揃えをしております。
ミディ胡蝶蘭:10千円(3本立)の予算で購入できます。
送料+ラッピング等は無料
①MW-1:ホワイトシルク3F
②MPー1:ピンク系(ウエディングベル)3F
④MYー1イエロー:カナリア3F