世界らん展日本大賞2015が開催されてます。
今年は25周年記念イベントが数多く催しされてます。
なかでも「日本大賞」は例年、注目されています。
1991年に始まって四半世紀、今年も日本大賞の
名に相応しい蘭が選ばれました。
1991年日本大賞受賞作品:
この日本大賞の歴史を紐解いていくと、新たな発見が
あった。
弊社が親しくお付き合いさせて頂いてる生産者
「国分寺洋蘭園」さんが3度も受賞しています。
第8回日本大賞:
第12回日本大賞
いずれも胡蝶蘭の素晴らしい色合い、バランスの良さ
を感じます。いつも安心して出荷をお願いしてます。
今年は、「森田洋蘭園」さんが個別審査部門で
「奨励賞」を受賞しました。
胡蝶蘭のファンの方々からも、「黄色の
色合いが見たこともなく、素晴らしく
綺麗ですね」
常に研究熱心で新しいものにチャレンジする
理念が評価されたと感じています。
今年の日本大賞は、座間洋らんセンター /加藤 春幸さん。
デンドロビューム スミリエ ‘スピリット オブ ザマ’!
この欄は、南太平洋の島が原産地、保温管理が難しい品種。
花房(探さ約12センチ、幅約6センチを21個。
素晴らしいバランスで目を見張るものがあります。
ところで、日本大賞受賞へ副賞があるのをご存知でしょうか?
なんとYANASEさんが提供する外車ベンツです。
まだ行かれてない方は、是非この副賞のブース
にも立ち寄ってください。蘭の囲まれたベンツが
あります。
弊社が通常お願いしている生産者は沢山あります。
とくに高級胡蝶蘭の生産者の集まりがあります。
「埼玉県洋蘭生産者組合」さんです。
これからも、素晴らしい生産者が作る高級胡蝶蘭を
購入者へ「感動」を持って提供していきたいと
思っています。
ここまで読んで頂き、ありがとうございます。
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明治神宮鎮座100年記念行事・・銅板奉納・ご利益ある?
ご利益があったのか・・・・
人口の森である明治神宮の鎮座100
年(2020年)記念事業として
御社殿の屋根の葺き替え用の銅板
奉納に行って来ました。
私の事務所の近くに、明治神宮の
北参道があり、良く散歩に出かける。
明治神宮の杜は、人口の森だと知った
のは最近である。
大正9年に創建され全国から10万本
にものぼる木々が、勤労奉仕の青年達
で植樹されたそうです。
北参道門を潜るとそこは別世界。
御社殿に続く道は一直線、鬱蒼と生い
茂る木々の僅かな空間から、木漏れ日
が差し込んでます。
歩く玉砂利の踏みしめる音が妙に
心地良い。
時折小鳥の鳴き声が木霊する。
マイナスイオン一杯で心が癒される時
間である。
参拝は御社殿の屋根の銅板葺き替え
工事で、テントから行ないました。
2020年は、鎮座100周年に辺り
東京オリンピックの開催の年です。
前回の御社殿の屋根の吹き替えは、
60年前、昭和33年。
銅板に祈願の言葉記載して、記念写真
を撮っていただきました。
私の名前が記載された銅板が御社殿
の屋根に少なくとも60年後まで
お役に立てると思うと
「ご利益があるかな・・・」と
思ってしまいました。
60年前には当時の内閣総理大臣の
鳩山一郎、河野一郎等の方々の名前
の入った銅板が奉納された。
宮司さんから「吉田茂、凄い名前が
60年間は残りますよ」とにこやかに
見送ってくれた。
外国人観光客が、都心で一番行って
みたいところ・明治神宮!
海外メディアの録画撮りにも遭遇し
ました。
都心の桜は満開を過ぎてた頃でした。
ゆったりと花見ができるのも、
明治神宮です。
明治神宮の鎮座100年(2020年)
記念事業として御社殿の屋根の葺き
替え用の銅板奉納のご利益がある・・・
花見もできて、清々しい気分で神宮
を後にしたことは確かである。
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弊社の胡蝶蘭は、在庫を持たず、注文受けてから生産者へ一番旬な状態を確認して納品させて戴きます。
・胡蝶蘭の価格は、5千円(2本立)から5万円以上品揃えをしております。
ミディ胡蝶蘭:10千円(3本立)の予算で購入できます。
①MW-1:ホワイトシルク3F
②MPー1:ピンク系(ウエディングベル)3F
④MYー1イエロー:カナリア3F