令和初の一般参賀に参列・・その心は!

令和になって初の国賓として米国大統領
が来日し、最大級の「おもてなし」を
受け満足そうに帰路についた。
相変わらず、気の抜けないTwitterコメント
を残していった。


令和の両陛下が、初めての国賓をもてなし
をしている姿をTV中継で観た。

両陛下のその姿は、威厳があり且つ観る
ものを和ませてくれる雰囲気を醸し出し
てました。

米国大統領は、緊張したせいか表情が
貧相に見えたのは、私だけでしょうか・・

宮中晩餐会での米国大統領の挨拶文に
令和の語源に触れ、万葉集を出典とする
新元号「令和(れいわ)」には、驚き
ました。

特に令和皇后の表情豊かな「おもてなし」
の姿には、生き生きとした様子で、安堵
感を覚えました。

新時代「令和」への皇室の儀式を連休の
最中、TV中継で拝見し、歴史のある日本
に生まれた事に感謝の念が生まれました。

新元号「令和」は、明治、大正、昭和、
平成とは一味違う時代と期待したい。

明治以降、富国強兵及び工業化、特に
戦後の昭和は、豊かな社会を目標にし
てきた。

平成も戦後の時代を引きずっていた。

令和は、ITの技術革新が一層進み今
まで人類が経験したことのない時代に
突入します。

そこで求められるのは、「安定した収入や
いい生活する」というモデルは崩壊し

「心豊かに個性を大事にする生活
スタイル」へモデルシフトする気が
します。

そこでは、知識の詰め込み型ではなく、
自分の考えをしっかり持ち、創造性
豊かな人材が求められてきます。

連休中「退位」「天皇即位」の伝統行事
に興味が湧き初めて「一般参賀」に参加
した。

東京駅から二重橋前の広場まで長い行列が
できていた。

9時過ぎから並び、3時間半
の待ち時間の後、入り口の二重橋を渡り
長和殿の中庭に辿り着いた。

この日は、お天気に恵まれ日差しが
強く熱中症で120人以上が救護室
て手当を受けたようです。

地方から背広を着た老人が、両陛下が
お出ましになる長和殿のベランダに

お立ちになる前に倒れ、救急車で
運ばれる姿を目の当たりにしました



一般参賀がこんなに大変だとは夢にも
思いませんでした。

第4回目の13時からのお出ましに参加。
天皇皇后両陛下,秋篠宮皇嗣同妃両殿下,

眞子内親王殿下及び佳子内親王殿下が
お出まし、陛下のご挨拶がありました。

どこからともなしに、万歳の声・・・・
スマホの時代、撮影に余念がなく、
揺れる満員電車のの中で、撮影してる感じ。

背の低い人は、両陛下の姿も見れない状態
でした。

(宮内庁)

新しい時代「令和」は、平成の時代とは
異なる新しい両陛下の時代を築きあげて
欲しいと願ってます。


(TVの写真です)

初めての国賓の「おもてなし」に」その
姿が垣間見れたことは、本当に良かった
です。

人生100年時代、医療の技術進歩も
凄まじく高齢化時代の諸々の課題が出て
きますが、100歳の方々も増えるで
しょう。

直近では、東京五輪、万国博があり
団塊世代は、一生の内2回も経験で
きます。

「令和」はワクワクする時代でもあり
ます。

健康で新たな産業革命(第4次産業革命
の世界を垣間見たいと願っている
団塊世代のおじさんです。

ここまで読んで頂き有難うございます。

 

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