米IBM、クラウドで後手 21四半期
連続で減収!
先日こんなニュース記事をみた。
原因はクラウド事業でアマゾンなど
競合の勢い押され回復できない。
20年前にアマゾン株を十数ドルで
買ったことを思い出した。
当時外資系のIT企業に勤務しており
IT関連のスタートアップ企業であっ
たアマゾン株を購入した。
当初は赤字続きで、先日株価が千ド
ル超えするとは全く予測が出来なか
った。
アマゾン株は、最近再び注目されてる
企業群:FANG(ファング)⇒Facebook、
Amazon、Netflix、Googleの一つです。
アップルのiPhoneが初めて登場した
2007年以降、「情報革命」が起こ
り、
10年前に企業価値が上位だった
オイル企業等とは、今では様変わり
で、先程のIT企業が上位を占めてま
す。
電気自動車販売のテスラモーターズ
も同様の企業となった。
セミナー講師の言葉が強烈に残って
いる。
企業価値を生み出す方程式が
「原油」から「データ」へ変化した。
これからの経営者はIT音痴では
やっていけません。
ここ10年間でITテクノロジーに
何が起こり、今後の情報革命が導く
新たな世界をイメージし、事業を
「変革」出来なければ、企業は
必然的に淘汰されてしまいます。
DIGITAL DISRUPTION
デジタル・ディスラプション
デジタル時代の創造的破壊イノベー
ションについて書かれてます。
ここ数年、ITテクノロジーの進化は
凄まじい。IoT、AI、ビッグデーター、
クラウド、プラットフォームビジネス
VR、ロボティクス、ドローン、
ブロックチェーン等。
未来予測関連では、2045年問題
シンギュラリティ、
INEVITABLEのキーワード
インターネットの次に来るものが
持て囃されてます。
まさに、歴史的な変換の時代にさし
かかっている。第4次産業革命と言
われてます。
今年6、7月に行われたITイベント
に参加し、各企業が現場で最新ITテ
クノロジーを取り入れ、実践してる
ことに驚きを感じました。
特にAIの機械言語を駆使し、ビッグ
データの有効活用の事例に、今後の
人とAIの共存等考えさせられました。
この様な歴史的な変換の時代に必要な
経営者の資質をまとめてみた。
———————————————-
1.デジタル・テクノロジーの進化
による「既存事業モデルの破壊」
が出来ること。
iPhone登場以降、個人の行動や
業務の仕方が大きく変化してる。
2.企業価値の命だった「原油」から
「データ」へ変化した事実を認
識すること。
テクノロジーが事業の再定義を
してる事実があります。
ここ10年で、企業価値を上昇
させた企業は、「データ」をAI
に分析させ、新たな付加価値を
付けビジネスモデルを構築して
ます。
民泊のAirbnb、タクシーの配車
サービスUber
3.経営判断を日本基準から世界
基準への変更する決意を持つこと。
建設機械のコマツのトップマネジメ
ントは、ERPの導入は当たり前だ。
顧客の新しい価値創造のために、
最先端のIT技術を用いてサービス
提供する。
4.既存事業の捉われない若者を育
てる環境作りをする。
未来は目指すことで創造すること。
以上、ITテクノロジーの進化が、
歴史的な変化の時代を作り出し、
その時代を生き抜く経営者のあり方
を考えてみました。
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明治神宮鎮座100年記念行事・・銅板奉納・ご利益ある?
ご利益があったのか・・・・
人口の森である明治神宮の鎮座100
年(2020年)記念事業として
御社殿の屋根の葺き替え用の銅板
奉納に行って来ました。
私の事務所の近くに、明治神宮の
北参道があり、良く散歩に出かける。
明治神宮の杜は、人口の森だと知った
のは最近である。
大正9年に創建され全国から10万本
にものぼる木々が、勤労奉仕の青年達
で植樹されたそうです。
北参道門を潜るとそこは別世界。
御社殿に続く道は一直線、鬱蒼と生い
茂る木々の僅かな空間から、木漏れ日
が差し込んでます。
歩く玉砂利の踏みしめる音が妙に
心地良い。
時折小鳥の鳴き声が木霊する。
マイナスイオン一杯で心が癒される時
間である。
参拝は御社殿の屋根の銅板葺き替え
工事で、テントから行ないました。
2020年は、鎮座100周年に辺り
東京オリンピックの開催の年です。
前回の御社殿の屋根の吹き替えは、
60年前、昭和33年。
銅板に祈願の言葉記載して、記念写真
を撮っていただきました。
私の名前が記載された銅板が御社殿
の屋根に少なくとも60年後まで
お役に立てると思うと
「ご利益があるかな・・・」と
思ってしまいました。
60年前には当時の内閣総理大臣の
鳩山一郎、河野一郎等の方々の名前
の入った銅板が奉納された。
宮司さんから「吉田茂、凄い名前が
60年間は残りますよ」とにこやかに
見送ってくれた。
外国人観光客が、都心で一番行って
みたいところ・明治神宮!
海外メディアの録画撮りにも遭遇し
ました。
都心の桜は満開を過ぎてた頃でした。
ゆったりと花見ができるのも、
明治神宮です。
明治神宮の鎮座100年(2020年)
記念事業として御社殿の屋根の葺き
替え用の銅板奉納のご利益がある・・・
花見もできて、清々しい気分で神宮
を後にしたことは確かである。
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