古希を超えた初老の私が茶道入門・・その訳は
コロナ禍の中、感染者数も大幅に減少し、趣味で始めた「茶道」の三回目の初釜に参加することになった。 場所は市中の山居である先生の「茶室」茶瞳庵。駅から茶室までの坂道の道端には、蠟梅や椿の花が咲き、そこには、花達と対話する自...
コロナ禍の中、感染者数も大幅に減少し、趣味で始めた「茶道」の三回目の初釜に参加することになった。 場所は市中の山居である先生の「茶室」茶瞳庵。駅から茶室までの坂道の道端には、蠟梅や椿の花が咲き、そこには、花達と対話する自...
私の毎朝の習慣化で、瞑想の後の読書の時間になり、背中を押されるように本棚へ。一冊の本を手に取った。以前から気になっていた本で、積読になっていた。目次を見た途端、禅の心、仏教のゴールとは何か!・・・飛び込んできた。
小春日和の気持ちのいい朝、二人は日本民芸館にむかった。それは茶道の先生から「柳宗悦と朝鮮の工藝」の特別展の情報を得て、ピンとくるものがあり観に行った。もう一つのイベントが待っていた。大分日田の小鹿田焼の茶碗で「野点」に初...
古希を迎えようとしている歳に、茶の湯に興味を持ち、「ビジネス茶道」に参加。その「ご縁」で心の旅・京都茶の湯ツアーで、茶の湯の種蒔きに触れ、それが我が心の琴線をゆるがし「茶の湯」の門を叩くことになった。 お稽古に向かう住宅...
私の行動をコントロールしているのは「自分の意識」ではなかった。意識は傍観者である。こんな本読んだ。ふと二ヵ所から呼ばれている感覚で、車を1時間程走らせた。そこは、我孫子の手賀沼であった。「リーチ先生」から始まった心の旅の...
私の一日は早朝から始まる。瞑想の後、クリアな心の状態で自分好みの本を読む。その後、毎日行ってるSNS(facebook、Instagram、Twitter)への投稿、グーグルホームスピーカーで、OKグーグル呼びかける。今...
「心の旅」京都茶の湯ツアーで、見えないものが見えてきた。それは、「自分の心の内を見つめる手法」として、禅にも茶道にもヨガや瞑想にも過程は違うが、自分自身を悟るという共通点はおなじであることが見えてきた。 即ち、禅では「座...
「心の旅」京都茶の湯ツアーで、見えないものが見えてきた!何が見えてきたのか興味があるところである。それを紐解いていくことにする。茶の湯を始めて「脳と心」に興味を持ち、その書物を読み進んでいくと、衝撃の言葉に出会った。「心...
茶の湯のお稽古が終わった昼下がり、予約していた東京青山の根津美術館へ。庭園の燕子花(カキツバタ)が見頃で、青空が映し出された池に、群青色のカキツバタが咲き誇り思わず息をのんだ。
昨年末のクリスマスに贈ったスイトピー、「雛祭りが過ぎ、65日経っても咲き続けている。奇跡のスイトピーです。」とお客様からメッセージが届いた。奇跡のスイトピーを生産してる清幸農園さんは、冬はスイトピー、夏はホオズキを生産し...