私は定年後に起業しました。
起業した理由は、
「サラリーマンの定年後の人生を豊かにする」
ためです。
起業のまでの変遷は、私のプロフィールと
「起業への思い」で詳しく 述べてありますので
ご覧ください。
さて今日の本題は、
起業をすることを「目的」にしてはならない。
まずは企業のミッション、ビジョンが重要です。
起業を目的にしてしまいますとすぐに行き詰ります。
企業は「ゴーイング・コンサーン」
継続的に 成長し社会に貢献することを目指しています。
![946632_552605671441413_243639852_n-300x149](https://i0.wp.com/sori-yoshida.com/wp-content/uploads/2014/04/946632_552605671441413_243639852_n-300x1491.jpg?resize=439%2C218&ssl=1)
そこで重要なのが、
企業の理念・経営戦略 (ミッション・ビジョン)です。
これを明確に掲げない企業は、
存在意義や 方向性が見えなくなり行き詰ります
私が起業するときに考えたのが、
「ミッション」であり「ビジョン」でした。
そのキーワードがまさに「感動」を生み出すビジネスでした。
![1009775_213670302116583_1976718574_n-300x209](https://i0.wp.com/sori-yoshida.com/wp-content/uploads/2014/04/1009775_213670302116583_1976718574_n-300x209.jpg?resize=413%2C288&ssl=1)
具体的には
「胡蝶蘭をとおして、贈る人の気持を贈られる人に伝え、
お互いに「感動」していただけるサービスを提供する」
「感動」こそが最大の戦略である」と私の友人でもある
山元賢治さん(元アップル・ジャパン社長)が
以下のように述べてます。
「これからのビジネスの「新しい当たり前」で、
決定的に重要なことは、「感動」を生み出せるかどうかです。
ソーシャル時代に顧客一人ひとりに対して、
「感動」という体験を提供するとことは、
これからの企業の最大の戦略となるはずです。」(山元賢治著)
以下ご覧ください!
伝説の元アップル・ジャパン社長の 40講義
「これからの世界」で働く君たちへ
私が胡蝶蘭に出会ったのは、前職の時代
生産者へ訪問しその魅惑的な表情を醸し出し、
見る者を癒してくれます。
さらに上質な高級感が私を虜にしてしまいました。
胡蝶蘭を見た時に、誰しも「花」のそのものに感動いたします。
企業が贈答用として、よく贈り物に使います。
![化粧蘭1](https://i0.wp.com/sori-yoshida.com/wp-content/uploads/2014/04/0a9a2c9853398e2cc02bce8a51fddb81.jpg?resize=408%2C583&ssl=1)
実際は、社長就任のお祝いに「胡蝶蘭」を
贈ろうする 経営者は沢山います。
しかし、胡蝶蘭を貰った社長さんは、「感動」しているでしょうか・・・
そこに「感動」を吹き込むサービスを
戦略的に行っています。
贈る方と贈られる方の「関係」や「好み」、
さらに「差別化する方法」(貴方好み)を
事前にお聞きしてます。
山元賢治さんも、「感動」を生み出せるサ―ビスが、
起業にとって、決定的な戦略であると言いきってます。
![P1020153](https://i0.wp.com/sori-yoshida.com/wp-content/uploads/2014/04/P1020153.jpg?resize=413%2C551&ssl=1)
まとめ:弊社のビジョン
「胡蝶蘭をとおして、贈る人の気持を贈られる人に伝え、
お互いに「感動」していただけるサービスを提供する」
これが弊社の「ビジョン」です。
1分間動画で「ビジョン」を表現してみました。
ご覧ください。
最後に次回は会社の経営で最も重視することについて語ります。
④会社の経営で最も重視するのは、従業員の成長だ!
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