私は定年後に起業しました。
起業した理由は、
「サラリーマンの定年後の人生を豊かにする」
ためです。
起業のまでの変遷は、私のプロフィールと
「起業への思い」で詳しく 述べてありますので
ご覧ください。
さて今日の本題は、
起業をすることを「目的」にしてはならない。
まずは企業のミッション、ビジョンが重要です。
起業を目的にしてしまいますとすぐに行き詰ります。
企業は「ゴーイング・コンサーン」
継続的に 成長し社会に貢献することを目指しています。
そこで重要なのが、
企業の理念・経営戦略 (ミッション・ビジョン)です。
これを明確に掲げない企業は、
存在意義や 方向性が見えなくなり行き詰ります
私が起業するときに考えたのが、
「ミッション」であり「ビジョン」でした。
そのキーワードがまさに「感動」を生み出すビジネスでした。
具体的には
「胡蝶蘭をとおして、贈る人の気持を贈られる人に伝え、
お互いに「感動」していただけるサービスを提供する」
「感動」こそが最大の戦略である」と私の友人でもある
山元賢治さん(元アップル・ジャパン社長)が
以下のように述べてます。
「これからのビジネスの「新しい当たり前」で、
決定的に重要なことは、「感動」を生み出せるかどうかです。
ソーシャル時代に顧客一人ひとりに対して、
「感動」という体験を提供するとことは、
これからの企業の最大の戦略となるはずです。」(山元賢治著)
以下ご覧ください!
伝説の元アップル・ジャパン社長の 40講義
「これからの世界」で働く君たちへ
私が胡蝶蘭に出会ったのは、前職の時代
生産者へ訪問しその魅惑的な表情を醸し出し、
見る者を癒してくれます。
さらに上質な高級感が私を虜にしてしまいました。
胡蝶蘭を見た時に、誰しも「花」のそのものに感動いたします。
企業が贈答用として、よく贈り物に使います。
実際は、社長就任のお祝いに「胡蝶蘭」を
贈ろうする 経営者は沢山います。
しかし、胡蝶蘭を貰った社長さんは、「感動」しているでしょうか・・・
そこに「感動」を吹き込むサービスを
戦略的に行っています。
贈る方と贈られる方の「関係」や「好み」、
さらに「差別化する方法」(貴方好み)を
事前にお聞きしてます。
山元賢治さんも、「感動」を生み出せるサ―ビスが、
起業にとって、決定的な戦略であると言いきってます。
まとめ:弊社のビジョン
「胡蝶蘭をとおして、贈る人の気持を贈られる人に伝え、
お互いに「感動」していただけるサービスを提供する」
これが弊社の「ビジョン」です。
1分間動画で「ビジョン」を表現してみました。
ご覧ください。
最後に次回は会社の経営で最も重視することについて語ります。
④会社の経営で最も重視するのは、従業員の成長だ!
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