tsu(スー)の創設者が考えたビジネスモデルの真髄は!

私が「tsu」に登録して3週間がたった。
最初の数日は,投稿されている情報や
メルマガ等である程度、使い方を学ぶことが出来た。

今では、「tsu」の使い方等の情報は沢山溢れており、
「tsu」のビジョンは何か・「戦略」は何かを
自分で考える時期に来ています。

 

この時点で言えることは、「tsu」広告プラットフォームの
システムを知り尽くし、

自分なりの「tsu」の活用術をみつけ
だし、確立する必要があります。

 

直近の創設者セバスチャンの「日本マーケット」への
メッセージで熱く事実を述べています。
(昨日のセバスチャンと親交のある
YD -THE KIDDIEさんの投稿に掲載されてます。)

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tsu は誕生から約6週間が経過し、驚くべき数のユーザーが
サイトを訪れています。

現在のPV数は1日2500万を達成。

ユーザーのサイトでの滞在時間は平均1日15-20分となっております。

コンテンツを作った人々が対価として報酬を受け取るプラットフォームとして、
PV数、ポスト数、視聴時間は全て順調に成長しています。

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以上、日本マーケットでも順調に伸びています。

しかしながら、「tsu」はベンチャー起業です。

投資家から資金を得るためのビジネスモデルを企画し、
その仮説を投資家に説得してファンディングに成功してます。
この結果、700万ドルのベンチャー投資も受けて、
新しいモデルに注目も集まっている。
そのビジネスモデル仮説を、TVインタビューで語ってます。

創設者セバスチャンは、2000人で年間1000ドル
稼ぐことが出来ると述べてます。
1日あたり、2.7ドルです。
現金(小切手)としてユーザーが分配金として貰えるのは、
100ドル達成した人だけです。
この様に100ドルという上限があります。
「tsu」から見れば、100ドルに達成しない人は
支払い義務(債務)はありません。
即ち、会社側は、広告収入の10%を「即頂き」、
残り90%を「即分配する」ように見えます。

 

実は100ドルにならないと
ユーザーに支払う義務はないのです。

 
そのギャップの期間に、この広告プラットフォームへ
の多くの参入者が集まり、良いコンテンツで溢れて、

シェアされ拡散されると、広告主からの依頼が増える。
この様な成功モデルを仮説として展開してます。
以上の「tsu(スー)」は、始まったばかりです。
外資系企業は、投資家への報告を四半期毎に行います。
ここで、予算に対する実績がどのように推移した結果が
楽しみです。冒頭の創設者のセバスチャンが日本マーケットに対する
コメントは、非常に良い評価をしてるようです。 

ここ数週間の日本では、友達5000人集めの狂想曲が始まり
そろそろ終焉に近づきました。

本来の「tsu」のあるべき姿に振り子が戻り
始めました。

これに気が付いた方々、そして自分が創設者のセバスチャンに
なった立場で、考えてみると色んな「tsu」戦略が見えてきます。

 

その内容は、別途報告していきたいと思います。

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#tsu #ビジネスモデル #広告プラットフォーム