お花屋さん経営のカフェ!自己破壊の経営から生まれた!

先日の講演会で聞いたTea Houseへ早速行ってみました。

場所は、赤坂。ここは想い出深いところで、1年の内、最低3か月
間は、ここで監査の仕事をやっていた。

当時とは様変わりした街並みを思い出しながら直ぐに
お花屋さんは、見つかった。


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ハロウィンを前にして賑やかな飾り付けでした。

さて、Tea Houseは何処かな・・・と

お花屋さんへ入って聞いた。
お花屋と併設して作られていた。
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ワクワクした鼓動を抑えながら、一歩足を踏み入れた。

そこには、別世界が広がっていた。どこのカフェに行っても
見ることが出来ないお花と緑との癒しの空間がそこにあった。
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お邪魔した日は、コスモスが品よく各テーブルに

飾られてました。

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お店のコンセプトの表示が目にとまり、

店員の方が、にこやかにコンセプトを教えてくれた。
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そこは、「温室」をコンセプトとした都会のオアシス。

私がイメージしてた以上に、お花と緑が一杯で、
癒やしの空間、まさに都会のオアシスの言葉が
あてはまります。

ここはテラスも併設してあり、お天気が良い時は、
のんびりと談笑するのも良し、自由な時間を楽しめます。
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もう一度お店の中に、入ってみよう。

週替わりの旬なお花が、ガラスのテーブルに
飾っています。
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お昼時は、女性客80%の込み具合。

ランチメニューを注文した。
お花畑サラダ。食べられるお花が2輪入ってました。
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飲み物は、バラの紅茶で香りを楽しみながら

癒やしの空間を楽しんだ。
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ガラス越に見えるお花屋の店頭には、

今が旬なお花、ダリアがところ狭しと飾られてました。
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まとめ:

1.コンセプトが明確である。
「温室」をコンセプトとした都会のオアシス。

2.経営、お店作りには、感性の良さは必須です。
経営には、感性?・・・という方がいます。

欧州の成熟した文化と時間の使い方を学びたい。
これからの日本人には、自分の個性を大切にし

こころ豊かにするするライフスタイルが必要です。
この場所は、癒やしの空間の提供してくれ、
満足度の高さを感じました。

3.花屋という概念を覆した「自己破壊」する経営者の魂を感じた。

花業界は衰退している。だから花屋は苦しい。
と一般的に言われています。

自己破壊をし続けているる経営者は、
「これからの花業界は成長する。毎日楽しくて」
と言って、先日のセミナーは終了した。

こころに残る言葉に感動です。

ここまで読んで頂き、ありがとうございます。

 

 

 

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